そんなに簡単にできるの!?染めタロー!!【大阪日本橋店】

Hi!お久しぶりですスタッフUです!
久々すぎて更新ページのパスワード忘れて大変でした…

いやいや、どうでもいいんですそんな事。

今回は発売前のツイートの反響が凄かった
「ウィッグ専用染料染めタロー」の特徴と使い方をご紹介したくて
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンです!

え…?

「今まであった染粉と変わらないんでしょ~?」って?

チッチッ ( ˘ω˘ )ノシ

染めタローの一番スゴイところは

塩も酢も使わなくてOK!

ってとこなんです!

気になった?
気になったでしょ??
気にならなくても【続きを読む】を押してくださいね!

さっそく使い方に行ってみましょう!
実店舗用のサンプルを作りながらアシストの実験室からお送りいたします!
ブログの後半に細かいコツやポイントを載せておくので最後までチェケラ!

①コンロにお鍋(ボウル)をセット

ウィッグがしっかり浸かるサイズを選んでくださいね

②しっかり振って撹拌した染めタローを水で薄めてファイヤー!!
沸騰したら火を止めてウィッグを入れます(飛び跳ね注意!)

 ときどき混ぜながら好みの濃さになるまで浸け込んでくださいね

③良い色になったら取り出します(火傷注意!)

余熱で色移りするのが怖かったので、取り出したらスグに水に浸けました!
(あんまり気にしなくても良かったかも…)

④しっかり洗ってフィニッシュ!

ホワイトのウィッグもしっかり染まってますね(イェーイ)
アクリルの球もめちゃくちゃ綺麗です!


どうですか?
4ステップで綺麗に染まりましたねぇ…!
「カンタンやで!」とは噂に聞いていましたが、ここまで簡単だとは思ってませんでした…。

では「詳しい説明&コツなど」を!
◆染めタローはしっかり振ってから水で薄める

塩もお酢も不要!

◆薄める時は染めタロー1本:水1リットルが規定量
そんなでっかい鍋ないよ!って時は、
1L以上のペットボトルをつかって先に溶液を作っちゃいましょう!
そこから小出しで使うと便利ですよ♪
【後日追記】
水と混ぜた段階で劣化がすすむようです…!
毎回ちょうど良い量をつくってご使用ください。

しっかり沸騰させてから浸け込む
最初にしっか沸騰させておけば火を止めても問題はなさそうでしたが、
慎重派な人は80℃程度をキープできるとベストです!
火をつけたまま浸ける時は、急な沸騰や焦げ等に十分注意してください!

浸ける時間が長くなればなるほど濃く染まります
アシスト調べでは下記を基準としています!
ショート:8分  ミディアム:8~10分  ロング:10~15分

また、染めタローの色によって少し染まりにくいカラーがあります…
グリーン、グレー、パープル、オレンジは基準より少し長めがコツです!

◆ウィッグや布などを染める時は、時々混ぜマゼ…
頻繁でなくても問題はないですが、混ぜる事でムラは圧倒的に少なくなります!

絵の具みたいに混色できます
レッド/ブルー/イエローで、お気に入りのカラーを作っちゃってください!

◆余った溶液…保存できます
しっかり冷ましてから密閉容器に入れ、直射日光を避けた涼しい場所で保存OK!
たとえば混色してベストなカラーが出来あがったら保管できるって事です!
ただし、なるべく早めに使って下さいね?

ウィッグ以外も染めタロー
ウィッグ以外にも様々な素材を染色できます!
◎アシストのウィッグ/アクリル樹脂/ポリエステル/輪ゴム
○おゆまる
△綿(ほのかに)/アクリル(うっすら)
苦手なのは…
×石/陶器


とにかく早くお伝えしたくてキャラ崩壊乱文が酷いですが
本当にあまりにも簡単すぎて

「三つ編みの強さ変えながら編んだらグラデーションのコントロールでけへんやろか?(できないだろうか?)」
浸ける時間でどれくらい変わるんやろ?」
絵の具みたいに混ぜれるんやったら他の色も作ってみたい!」

なんて声がスタッフからも上がってました!
それは次回のお楽しみってことで…

塩もお酢も要らないウィッグ専用染料
染めタローを
皆さん宜しくお願い致します!!

 

タロー兄さんよりレオ兄さん派 スタッフU